採用コンセプト
Recruitment concept2.人財感
2. Human resources 仲間と一緒に汗を流し、少数精鋭の社員として
同じベクトルを向いて働けること
私たちの職場は、他業種の店長経験者でも驚くほど現場への権限の委譲と決定権があります。裁量権が店舗にあるというのは、響きのよい言葉ですが、リスクを感じる方もいるかもしれません。しかしながら、入社 3か月で即戦力を掲げる当社には、それなりの理由があるということです。
つまり一言で言えば「現場が偉い」という事。
店舗で働くスタッフ全員が、関わる数字を100%理解しコントロールできる。店舗運営上でをいちいち本部にお伺いをたてるルールなどありません。
3.人財育成育成担当者は店長
3. Human resource development 私たちの仕事はリユース業であると同時に「お役立ち業」
入社と同時に配属、育成担当者が決定。育成担当部署や研修担当部署などありません。入社数か月で店舗責任者として活躍している店長に育成担当者としてマンツーマンで指導してもらいます。
育成担当者が、自分自身の入社から現在までの現体験を伝えていくからこそ丁寧に教えられるのです。そしてそれは、「誰かの役に立てる喜び」の第一歩となるのです。
4.この仕事の本当のおもしろさ経理課のない会社
4. The real fun of this job 任せてもらえる楽しさだけではない会社経営をリアルに現場で体感するダイナミックさ
他業種の店長経験者でも入社して戸惑ってしまうこともあると思います。社内での転職回数、失敗回数ならダントツNo.1を豪語する弊社代表。さまざまな会社で体験した事、悩んだこと、感じたこと、失敗したこと、反省から生まれたことを取り入れ凝縮したのが、HKSビクトリージャパン株式会社の仕組みと言います。
分業や担当者制、流れ作業ではなく、また、誰かの指示によってやるのではなく、自分で考え実行できる。機械がはじき出した数字ではなく、毎日の自分の計画、アクションが結果になる。POSシステムや査定支援システムなど一切不要。
本部がまとめた数字ではない、日次決算、月次決算、損益、バランスシート、資金繰り、資金移動にいたるまで現場の店長が作成や実行できる仕組み。店舗で作成した数字がそのまま会計に反映される会社は、そうそうないと思います。 リユース業界で最強の店長の仕事ができる。銀行の融資担当者さんも体感して認めた仕組みがここにあるのです。 それが、真の「現場第一主義」であり仕事の本当のおもしろさなのです。
入社からの仕事を
イメージする
Imagine a job
社員のバックグラウンドに応じて、社宅や補助、手当も充実。社宅も極力店舗の近くに借上げ、極限まで寝てもらうというのが弊社代表の考え。
着任店舗、育成担当者が決定したら育成担当者とのオリエンテーションからスタート。まずは、雇用契約、ハウスルール、業務マニュアルの読み合わせから始まります。
目標は、1人で1日のオペレーション業務をこなせる事。育成担当者とのマンツーマンでの指導で日々の業務を習得していきます。一通りの業務を覚えたら、いよいよ接客のロールプレイング開始。簡単な商材からお客様からの仕入業務を覚えます。
宣伝広告、日時締め、経費支払、月次締め、買取金確保、資金繰り、資金移動などここまで平均して3か月で習得しますが、別に3か月以内という規則はありません。
2か月目くらいから、習得状況に応じて1人で店舗を回せるかの判断があります。この時点で早くも1回目の昇格・昇給があります。
習得の早い人は、この時点で店長に昇格・昇給します。
1店舗の店長として業務をこなして行きます。公休は、自分の申請で取得が可能。自身が公休の際は、近隣店舗の店長社員が入ります。店舗によってはパート、アルバイトさんにお任せする店舗もあります。
ここまでの流れは、次に入社してくる社員の育成または、フランチャイズに加盟するオーナー様への指導の基礎となる部分です。
日々の業務に関しては、エリア会議、運営会議で共有します。合間をみて全国の店長とスカイプ等でコミュニケーションを取ることも自由です。
次のステップに向けてリーダー店長、エリアマネージャーのサポートをしながら自身の関わる範囲を広げて行きます。
リーダー店長(スーパーバイザー業務)
直営店の立上げ、加盟店の立上げ、スーパーバイジングに関わって行きます。状況によっては、地域の基幹店舗の店長を任せられる場合もあります。 育成する社員の数も増えてきます。育成した社員が増えてくるとひとつのエリアを束ねる役割も増えてきます。
■1年~
サブエリアマネージャー・エリアマネージャー
出店スピードが加速している当社では、能動的に行動できる社員にどんどん次のステップに進んでもらいます。
1年に1回の昇格昇給ではなく、随時昇給の理由はここにあります。
■2年~
チーフエリアマネージャー・事業部長
人財が育てば、次のエリア、事業部をどんどん設立して行きます。ただし能力以上にむやみやたらに店舗を増やすことはしません。
会社が考える未来像
Future image 会社が考える未来像~専門分野の事業部・分社化(社員の活躍の場を拡大)
HKSアカデミー構想 | ・弊社リユース事業の教育機関の設立 ・新卒・加盟店オーナー様のスキルアップ |
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本部体制の強化 | ・店舗開発、FC支援、事業戦略、人財開発部門などの拡大 ・海外展開、M&A部門の設立 |
事業部拡大 | ・全国都道府県を束ねる直営店の事業部を各地に設立 ・不振店のフォロー、FC店の受託事業等を行う |
事業部の分社化 | ・優秀な人財のステップアップとして真の経営者に ・直営事業との理念共有されたFC展開、指導を担う |
従業員オーナー制度 | ・経営スキルを身につけた社員の活躍の場所を提供 ・直営事業との理念共有されたFC展開、指導を担う |