お客様に喜ばれ、地域に喜ばれる存在に。 2022年入社
東日本事業部
17号前橋元総社南小前店 店長
小滝 直美
応募のきっかけを教えてください。
私は今まで様々な仕事をしてきました。高校卒業後、服飾の専門学校を卒業し、20代は衣装制作やその管理を。 その後、縁あって群馬県に引越しアウトドア会社の受付や・スキー場での勤務。最後はショッピングモールで販売の仕事についていました。
こうして振り返ると転職しすぎと自分で突っ込みたくなりますね。興味を持つと、その場所に飛び込みたいと思ってしまい転職の繰り返し。 ただ、年齢的なことも考え正社員でなくても長く働ける仕事に付きたいなと思い転職活動はコツコツ続けていて、そんな時にたまたま目に入った求人が東京市場でした。 年齢的に面接まで行くのは厳しいかなと思っていましたが、思い切って応募して運よくとんとん拍子で面接まで。
控えめにアルバイトの応募のつもりでしたが、「正社員でなくていいんですか?」と言っていただき、このチャンスを逃したくないと思い未経験の業種へ飛び込むことに。 転職が多いことがマイナスに取られてしまうこともありますが、それを強みと考えてくれたことに感謝しています。東京市場のスタッフは様々な職業からの転職が多いですので安心して飛び込んで下さい!
仕事を通して、成長できたと感じるのはどのようなことですか?
成長できたというより、まだまだ成長しなければ!という思いが強いですね。 東京市場では様々なアイテムの取扱いをしているのでその商品知識など覚える事が沢山あります。もちろんどの仕事でもそうなのですが、正直私に出来るのだろうかとたまには不安に・・・。
ただ、少し大げさかもしれませんが、きっとこの仕事に付かなければ一生知らないことだらけで人生が終わっていたんだなとも思います。 人間誰でも興味のあることは自分から率先して調べたりすると思いますが、興味のないことに時間を裂くことはないですよね。 東京市場には知識のあるスタッフがとても多く「知らないことはないのかな?」と思うことがあります。私は一緒に働いてる皆さんよりも年齢が高いのですが、毎日教えてもらうことだらけです。
私の場合はきっと将来、家族や友達と会った時に成長を実感できるのかもしれません。年齢的に「新しいことを覚える」ということに時間がかかってしまう時がありますが、 その分、「丁寧な接客ができる」「経験に基づいた会話ができる」など、私にある強みを評価してくれることが純粋に嬉しいですね。
私から見た東京市場。
ブランドバッグや時計の買取店と聞くと敷居が高いイメージを持つ方が多いかと思います。 私自身もリサイクルショップは利用したことがあるのですが東京市場のような「ブランド品でなければダメかな?」というお店は行ったことがありませんでした。 ただ働いてみるとイメージは変わりますね。お店は清潔感があり懐かしい音楽が流れています。ブランド品も扱っていますが幅広い品目で何でも査定する。
いつも利用していたリサイクルショップと変わらない親近感があります。 初めて来店されるお客様は緊張している方もいらっしゃいますが、東京市場の雰囲気を感じ取っていただくとすぐに緊張が解けるイメージ。 手放したいけどなかなか行動することができず、誰かに背中を押してほしかったと仰っていたお客様もいらっしゃいます。 品物を見て値段を付けるだけでは背中を押すことはできませんよね。値段を付けるだけではないのが東京市場だと思います。 買取店やリサイクルショップは様々ありますが、東京市場は「古物商」の楽しさが実感できるお店だと思います。ぜひ応募前に「お客様」としてもいらしてみてください。
キャリア採用の先輩たちの声
Voices of seniors