江澤桂太 | HKSビクトリージャパン株式会社コーポレートサイト

現場の声が届く職場
福利厚生も魅力的 2025年入社
東日本事業部
ドン.キホーテ大田原店副店長
江澤桂太

応募のきっかけを教えてください。

私は長年、現場を大切にする経営者の元で介護職に従事してきました。しかし、その経営者が急逝されたことで会社の雰囲気が変わってしまい退職を決意しました。
退職を考えていた時期はちょうどコロナ禍で物資の流通が滞る厳しい状況でしたので「人と物をつなぐ仕事がしたい」という目標が生まれました。挑戦したのは、航空貨物を扱うグランドハンドリングの仕事です。新たな知識と経験を得られる環境でしたが、その一方で現場と社長の距離が遠く、現場への配慮があまり感じられない状況に戸惑いを覚えることもありました。
そのような中、求人サイトで東京市場の情報を知る機会がありましたが社長が自ら現場に立ち、店舗運営をされている姿勢に感銘を受けました。まるで先頭に立って指揮する武将のようで力強さと信頼感を感じました（笑）さらに福利厚生に目を引かれ、珍しい奨学金負担補助に社長の次世代への真剣な思いを感じました。
現在、この会社で働く中で感じるのは社長との距離の近さと相談しやすい環境です。朝礼で顔を合わせることで社員全員が一体感を持ち、いきいきと働ける雰囲気が生まれています。この会社は今後も拡大を続ける未来ある企業であり、私もその一員として成長していけると確信し入社を決めました。

ご自身の仕事の魅力を教えてください。

この仕事の魅力は、お客様にご満足いただけ、笑顔で帰っていただける瞬間にあります。お品物を手放すことに対して不安を感じる方もいらっしゃいますが、適正な査定を行いご納得いただけた上でお買取りします。「また来ます。」とお声がけいただく事もあり、その言葉は何よりの励みになります。
仕事の価値を実感でき、より良いサービスを提供したいという思いが強くなります。また、弊社は幅広い種類の商品をあつかっており、日々さまざまな品物に出会えます。時に、今まで見たこともない希少な品物を査定することもあり、その度に新しい知識が増えていきます。商品の価値を正しく判断するためには、業界の動向や市場価格の情報を更新し続ける必要があり、知識の蓄積が欠かせません。
また、買取の仕事は単なる売買に留まりません。不要になった品物が新しい持ち主のもとへ渡り、再び活用されることで循環型社会の一助になります。ある人には不要でも必要とする人がいる。「橋渡し」という役割を果たせることは大きなやりがいです。この仕事を通じて得られるのは商品知識だけでなく、人との繋がりや信頼関係の大切さです。日々新しい品物やお客様との出会いがあり、その積み重ねが自分自身の成長にも繋がっていくのだと感じています。

職場の雰囲気や働く環境はいかがですか？

職場は雰囲気が良く、未経験でも安心して働ける環境です。分からないことがあれば先輩にすぐ聞くことができる環境があります。些細な疑問をしても嫌な顔をされることはありません。
新人でも安心して学びながら働ける職場だと感じています。基本的には1人で店舗を運営することになりますが、その際も先輩方が手厚くフォローしていただけるので心強いです。
思いがけないイレギュラーが発生しても直ぐにサポートしていただけるので、経験として次に活かすことができます。こうした支え合いの文化が、職場の魅力のひとつだと感じます。
また、仕事をする上でスピード感は重要です。お客様を待たせない様に常に効率的な動きを意識しながら業務を進めることが求められます。タイムプレッシャーは確かにありますが、その分やりがいも大きいと感じます。迅速かつ丁寧な対応を心がけることで、自身の成長にも繋がり、仕事に対する責任感も強まっています。
このような環境の中で、日々経験を積みながら、自身の力を伸ばしていけることに充実感を覚えています。職場の支えがあるからこそ、前向きに挑戦できるのだと実感しています。

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