池上翔太郎 | HKSビクトリージャパン株式会社コーポレートサイト

初めての業種でも
自分の経験が活かせる 2024年入社
西日本事業部
サンキュー新栄店副店長
池上翔太郎

応募のきっかけを教えてください。

前職ではスマホやスマホにかかわるサービスの販売など、通信関係の仕事をしていました。仕事内容や人間関係などは充実しており特に不満などもありませんでした。しかし、業種自体の今後への不安が拭えず、かれこれ1年程仕事を続けながら、転職のことを考えていました。

年齢も30を越え、特別な資格を持っているわけでもない。自分にあるのは今まで培ってきた接客のスキルだけ。そんな自分でも転職するのであれば家族の為にもしっかりとステップアップできる職に就きたいという思いがありました。

そんな中、転職サイトを見ていた時にたまたま見つけたのが東京市場です。しかし買取専門店のイメージは若い方ばかりが活躍している企業ではないかと思い、募集を見つけてから応募するまで2週間くらい悩みました。初めての転職活動で、経験のない業種に応募するのは勇気がいりましたね。

応募に踏み切れた理由は、ホームページを何度も見て、色々な業種から転職された方、幅広い年齢層の方が活躍されていることが分かった事と、頑張り次第で１年以内に店舗を任される店長としてのステップアップが可能とわかった事です。

仕事をする上で大変なことや、やりがいを感じる部分についてお聞かせください。

大変と感じることは、取り扱う商品の多さです。前職は主に「スマホ」を取り扱う仕事でしたが東京市場ではお客様がお持ちいただいた商品全てが取り扱う商品です。お客様とコミュニケーションを取るためには、商品の知識や流行、情勢など覚えることも多く勉強は欠かせません。

ただ、勉強の仕方に慣れてくると全く新しいジャンルの商品でも吸収はスムーズにできますね。また自分よりも「詳しい」お客様と接することでそれ自体が勉強となってくれます。

やりがいを感じることは、接客を通してお客様から「ありがとう」「また来るね」と感謝のお言葉を頂けることです。接客経験自体は前職含め10年程になりますが、感謝の言葉を頂けると努力が報われた気持ちになれます。買取専門店というとイメージしづらいですが「接客業」であることは間違いありませんよ。

入社を検討されているみなさんへメッセージをお願いします。

入社したばかりの頃は、私が今まで見た事も聞いた事もないような商品が持ち込まれる光景を見て不安や焦りで一杯でした。その商品を見てひとつずつ丁寧に査定やお客様への説明をしている先輩方を見て自分にもできるのか更に不安になったのを覚えています。

しかし、スキルアップのための研修やマニュアル等も充実しており、何よりビデオ通話を通して上司や先輩方に気軽に相談できる環境があるため、入社当初の不安もすぐに解消されました。アットホームな職場でとても風通しも良いと思います。

東京市場は他業種から転職されている方も多く、様々な分野のスペシャリストの方がいらっしゃいます。困ったときには、手厚くサポートしてくださいます。私が前職で培ってきた商品知識などを頼って頂けることもあり経験を生かすことができているんだと思えますし、自分自身が先輩方、会社に貢献できているんだという実感も感じられます。

私も東京市場の一員として貢献できるよう、日々勉強中です。入社を検討されている皆さん、東京市場で私と一緒に成長していきましょう！

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