仕事を通じて証明していきたい 2022年入社
東日本事業部
エリアマネージャー
上野 智之
応募のきっかけを教えてください。
私は高校卒業後から長い期間、飲食店で調理師の仕事をしてきましたが、ある時「調理師で終わらず異業種の仕事がしたい!」と思い始める様になりました。
最初は漠然とした思いで特に「これがしたい!」とか、「興味がある!」ということはありませんでしたが「SDGs」という言葉には惹かれるものがありました。
なんだか意味はよくわからないけど流行っているようだし、かっこいい。思い切って「SDGs」をキーワードに転職先を探すことにしました。
飲食店時代から人と関わる事が好きでしたので、「接客」「SDGs」で探していくと、意外とあるんですよね、この2つのキーワードが重なる仕事が。
その中でも惹かれたのはブランド品や貴金属の目利きをする買取専門店という業種。特に東京市場は幅広い取扱品目で様々なものを「リユース」しようと
しているではありませんか。
また、東京市場の求人情報の文面で他にも魅力だったのが「あなたの地元にお店作りませんか?」というフレーズ。せっかくなら「地元」で社会貢献が
したいですからね。(もちろん通勤時間の短縮も魅力的でした・・・)
実際面接に行き、話を聞いてみると求人情報やウェブサイトの情報通りの考えのある企業だと感じましたので入社させて頂きました。
仕事をする上で大変なことや、やりがいを感じる部分についてお聞かせください。
これまでは「お客様に売る」という仕事に関わってきましたが、東京市場では「お客様から買う」という逆の立場に変わりました。
また、同じ物を買うだけなら深い知識の勉強で済みますが、ありとあらゆる品物を買取する東京市場では「広い知識」も必要です。
業種が違いすぎて最初は戸惑いがありましたね。お客様に対して失礼な接客もしたくはありませんので、勉強は大変です。
ですがこれまでインターネットやテレビでしか目にすることのなかった商品や、見た事も聞いたこともないような商品など、
毎日新鮮な出会いがあるということはやりがいにつながります。
世の中に存在する分だけ知識が必要になりますので終わりのない勉強になると思いますが、逆にすごく楽しみです。
お持ち込み頂くお品物はお客様ご自身で使用していた物や、遺品整理などでお片付けされたものなど様々。
つまりお品物によってその背景にあるものは無数にあるという事です。
お客様の期待に応えることができる、納得していただける説明ができる、お客様の心に寄り添える買取査定員になりたいと考えています。
職場の雰囲気や働く環境はいかがですか?
入社してまず感じたのは「暖かい雰囲気の会社」だなということ。
多店舗の場合どうしても他の店舗の方たちと交流を持つことは少ないですが、東京市場ではビデオ通話などを通じて
積極的に交流をしています。私も最初の1週間で全ての従業員さんとコミュニケーションが図れました。
(ちなみに社長とも直接話せます)
座学やマニュアル類、ロールプレイングなど研修体制はしっかりしていますが、それ以上に直接先輩や同僚に相談できる(しやすい)環境というのはとても安心感があります。特にロールプレイングは同じ店舗の先輩以外にもビデオ通話を使用して様々な先輩スタッフと繰り返すことが出来るので、分からないままお客様の前に立つことがないので安心です。
社内の雰囲気が暖かい理由の一つに社長が社員に対して発言を求め、それに対して話を聞いてくれるからではないのかなと思います。
店舗での裁量が大きく「こんなことやってみたい」、「こうしたらどうだろうか」ということを店舗内で話し合い実行に移していけます。
異業種からの転職は不安が大きいとは思いますが、東京市場なら安心です。
キャリア採用の先輩たちの声
Voices of seniors